2010年1月30日土曜日

Epis.の意味

Episcopal(ian); Epistle.



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2010年1月22日金曜日

あげる【上げる/揚げる/挙げる】の意味

(動ガ下一)[文]ガ下二 あ?ぐ
(1)より高い所へ物を移動させる。《上?揚》
?おろす
「たんすを二階に―?げる」「手を頭の上に―?げる」「船から陸に荷を―?げる」

(2)地面や水の中など低い所にあったものを、空中や水上などの高い所に動かした状態にする。《上?揚》
「原っぱで凧(たこ)を―?げる」「畳を―?げて干す」「網を―?げる」

(3)顔や視線など、下向きになっていたものを上向きにする。《上》
?伏せる
「顔を―?げてこちらを見る」「目を―?げて相手を見つめる」

(4)熱した油の中に材料を入れて、天ぷら?フライなどを作る。《揚》
「天ぷらを―?げる」

(5)屋外や土間から人を部屋へ入れる。《上》
「客を座敷に―?げる」

(6)人を別の場所に行かせる。
「使いを―?げる」「息子を奉公に―?げる」

(7)自分の子供を学校に入学させる。また、進学させる。《上》
「子供が六歳になったら小学校に―?げる」

(8)定形のないものやひそんでいたものを、現れるようにする。出す。
(ア)煙?炎などを、上方に立ちのぼるようにする。《上》
「真っ赤な炎を―?げて燃える」

(イ)大きな声を発する。《上?揚》
「喚声を―?げる」「金切り声を―?げる」

(ウ)利潤やよい成果をおさめる。《上?挙》
「多額の利益を―?げる」「好成績を―?げる」

(エ)話題となっているものを明確にするために、名称?事実?例?数値などを具体的に示す。《挙》
「次期社長の候補として三人の名を―?げる」「例を―?げる」

(オ)犯人をつかまえる。証拠などを発見する。《挙》
「犯人を―?げる」


(9)低い段階?程度にあった物事を、より高い段階?程度に変化させる。高める。《上》
?さげる
「もっと給料を―?げてもらいたい」「あまりスピードを―?げると危険だ」「ピッチを―?げる」「部屋の温度を―?げる」「位(くらい)を―?げる」「成績を―?げるために家庭教師を付ける」

(10)物事を最後までし終える。完了する。《上》
「この仕事は今月中に―?げてしまわなければならない」

(11)(「…であげる」の形で)合算した費用?日数などがその範囲内で済むようにする。
「総額一千万円で―?げる」

(12)「与える」「やる」の丁寧な言い方。《上》
「この本、あなたに―?げます」「ほうびを―?げる」

(13)神仏に供物(くもつ)を捧げたり、祈りの言葉をささげたりする。《上》
「お墓に線香を―?げる」「仏前でお経を―?げる」「祝詞(のりと)を―?げる」

(14)妓楼で、相手を客として中に入れる。
「一見(いちげん)の客は―?げるわけにはいかない」

(15)(芸者を)宴席に呼んで遊ぶ。《揚》
「芸者を―?げて遊ぶ」

(16)いったん食べたものを、吐く。対象を省略して自動詞的にも用いる。《上》
「船に酔ってすっかり―?げてしまう」

(17)〔生まれた赤ん坊を「取り上げる」ということから〕自分の子供をつくる。儲(もう)ける。母親にも父親にもいう。《挙》
「結婚して一男二女を―?げた」

(18)(「全力をあげる」の形で)すべての能力を出し尽くす。《挙》
「問題解決のため全力を―?げる」

(19)(「…をあげて」の形で)構成メンバーがそろって…するさまを表す。《挙》
「国を―?げて歓迎する」「世を―?げて」

(20)結婚式を行う。《挙》
「教会で結婚式を―?げる」「祝言を―?げる」

(21)潮が満ちて水位が上がる。
「夕方になると潮が―?げてくる」

(22)(補助動詞)
動詞の連用形に接続助詞「て」の付いた形に付き、主語で表されるサービスの送り手が、他人のためにすることを、送り手の側から表す。(普通は仮名書き)《上》
「友達に本を貸して―?げた」「お宅まで送って―?げましょう」
補足説明「…てやる」と異なり、受け手に対する軽い敬意がこめられている。目上に対しては「さしあげる」を用いるのが一般的

(23)動詞の連用形に付いて、最後までそれを成し遂げる意を表す。…し終える。《上》
「論文を書き―?げる」「一週間でマフラーを編み―?げる」

(24)謙譲の意を表す動詞について、その意味を強める。
「申し―?げる」「存じ―?げる」
補足説明上代からの語。「あがる」に対する他動詞
[慣用] アドバルーンを―?腕を―?産声を―?得手に帆を―?追風(おいて)に帆を―?おだを―?男を―?凱歌を―?株を―?気炎(きえん)を―?軍配を―?呱呱(ここ)の声を―?腰を―?尻を―?首(しるし)を―?棚に―?血祭りに―?血道を―?手を―?床(とこ)を―?名を―?名乗りを―?熱を―?音(ね)を―?狼煙(のろし)を―?旗を―?一旗―?悲鳴を―?兵を―?星を―?神輿(みこし)を―?メートルを―?槍玉に―/三日にあげず?諸手(もろて)を挙げて
上げたり下げたり
ほめたりけなしたりすること。





◆アクセント:あげる 0



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2010年1月21日木曜日

ulcerの意味

━━ n. 【医】潰瘍(かいよう); 病弊, 弊害.ul?cer?ate ━━ v. 潰瘍を生じさせる[生じる]; (道徳的に)腐敗させる.ul?cer?a?tion ━━ n. 潰瘍(化).ul?cer?ous ━━ a. 潰瘍性の[にかかった]; 腐敗させる.

2010年1月4日月曜日

あんじゅ【案主】の意味

〔「あんず」とも〕文書記録を保管し、故実の調査にあたる職。平安時代の律令制下、故実尊重の風潮とともに現れた職で、六衛府(ろくえふ)?検非違使庁(けびいしのちよう)?院庁(いんのちよう)?摂関家政所(せつかんけまんどころ)?国郡司?荘園などに置かれた。鎌倉幕府では政所に置かれた。




◆アクセント:あんじゅ 1